花神から世に棲む日日へ

  • 2016.05.11 Wednesday
  • 21:05
『花神』たいへん面白かった((*^^)v)。
下巻の解説に「花神とは中国のことばで、花咲爺を意味する。
日本全土に革命の花が咲き、明治維新の功業がなるためには、
花神の登場が必要であった。」
吉田松陰、高杉晋作の子弟に焦点をあてた『世に棲む日日』
と『花神』は一対をなす長編小説である。
併せ読むようおすすめしたい。と。
日本の大変革期を動かした偉人の考え方と行動を学ぶには、
司馬さんの作品が最適です。
全四巻を2〜3月かけて楽しもうと思います。
          
           『世に棲む日日』へ  

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又三郎

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